咲 -Saki- 5巻
2009-04-22
え…部長…マジで!?
表紙通り鶴賀のターンといった感じ。
鶴賀が大好きなので実際より50%増し暗いとは思うが、それでもかじゅの存在感はすごい。
主人公とライバルに並ぶ存在感である。
しかも、猫とは違っていい意味での存在感だ。
可愛くて、格好良くて最高だ。
水着姿も実によい。
ふと思ったのだが、かじゅの強さはモモとの関係にあるのではないのだろうか。
かじゅは決勝戦の対戦相手のような特殊能力な能力はない。
役満になりやすいというのもそちらよりといえる。
しかし、かじゅにはそんな物はない。
まともな打ち方をする部長というか、片目をつぶらないキャプテンというか。
要するに普通に強いのである。
とはいっても、のどっちレベルの能力でもない。
そこで出てくるのが桃子の存在。
麻雀だけでなく、私生活でもかなり仲が良いようである。
それだけ一緒に特殊能力タイプといれば、何か変わりそうなものである。
いい意味で慣れのようなものが出てくるのではないだろうか。
とすれば、悲しいのは風越。
キャプテンは強いし、化け物相手もできるが、魔物そのものではない。
鶴賀、清澄、龍門淵と特殊な人と打つ経験のある人とは違ってきてしまうだろう。
普通に戦えば強いだろうが、普通の戦いでしか通用しない事になりかねない。
分かりやすいのが部長が出ていた中堅戦。
常識で戦っても勝てないような相手ではうまくいかないのだ。
もっとも、長野は強豪ひしめく県というわけではないという設定なのでそれには合っている。
おかしな相手を想定した練習など普通できるものではない。
また、信頼関係も鶴賀は優れている。
というか、かじゅは人望がかなりある。
部内の雰囲気も実に和やかだ。
ランキングをやっているとこうはならないだろう。
馴れあいには気をつけるべきだが、そこはしっかりしているように思える。
基本的にどの部員も大人なのだろう。
5巻も相変わらずよい。
かじゅファンは大喜びできるだろう。
表紙のむっきーがすごく可愛いのも高評価。
番外編でものどっちは百合である。
人間そうは変わらないという事か。
京太郎は1コマも出ていない。
別にいいや。
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