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青年のための読書クラブ (桜庭一樹)

世界の何処にも、もうゲバラはいないのだ。
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 未来の話が出てくると、ついSFのことを考えてしまう。
 それが、2019年と近い、たった10年先のことであってもである。
 科学はどのレベルまで発達しているか、特に電子機器や医療機器はどうなっているか。
 携帯やPCのように急速に発達、普及するものはあるか。
 そんなことばかり考えてしまう。
 悪い癖である。

 さて、この小説は5編の短編からなっている。
 どれも1つの女子高の読書クラブなる部活が舞台だ。
 当然だが、「お姉さま」なんていないし、特別百合というわけでもない。
 普通に先輩後輩である。

 個人的に気に行ったのは第三章奇妙な旅人だ。
 人物も集団も、何とも私が好みそうなものなのだ。
 キャラクターは多すぎず少なすぎず、役割もはっきりしている。
 キャパの新聞部も、きよ子の読書クラブもユニークだ。
 変革を恐れ、行動に走る生徒会も可愛いものである。
 なんだかごちゃごちゃしていて、だからこそ個性が強くあらねばなかったバブルというのは、わたし好みなのかもしれない。



青年のための読書クラブ青年のための読書クラブ
(2007/06)
桜庭 一樹

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